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2004.12.26

気持ち

 周りが見えなくなると、自分のことしか考えられなくなる。自分のことだけになると、世界が狭くなる。世界が狭くなると、考え方も柔軟性がなくなる。自分の中だけで空回りして、自分を悲劇の主人公にして、自分を小さくしてしまう。
 そんなことは誰にでもありがちなので、それ自体を責めることはない。それが高じてうつ病になったりしたら、大変なことだし。
 じゃあ、それに気がついてあげられないときに、それをこちら側が責められるのは、どの関係までだろうか?
 配偶者?子ども?同居している家族?別居している家族?親友?友だち?近所の人?職場の人間?
 うつ病で自殺とかした人の近くにいて、「どうしてあなたが気づいてあげられなかったの?」と責められるのは、どこまで近い関係?
 
 まあ、うつ病に限らず、大きな病気(特に命にかかわる病気)が発症した場合、責められるのは本人ではなく、回りの人間だったりすることが、世の中ままあることだ。
 もちろん、本人に自覚がなく、周りが先に気がつくことだってあるので、気がついてあげられなかったときは「ああ、もっと早く気づいてあげていたら。」とか、「どうして気がついてあげられなかったのだろう?」とか後悔したりするけれど。

 でも、自己に置き換えて考えるに、やはり病気の前兆というものは少なからず、自覚症状があるものだ。それが手遅れな状態になっているときもあれば、過ぎてから「ああ、あの時のあれが前兆だったんだ。」と気がつくこともあるけれど。
 忙しいを理由に、誰かの世話を理由に、仕事を理由に、あるいは病気への恐怖感から、見て見ぬ振りをしているだけのときが多い。
 
 って、考えると、そういうこと理由にするのは、いい年した大人だけなんじゃないかなと思ったりする。小さい子どもや意識不明で寝たきりの人や痴呆症の人なんかは、そういうこと理由にならないし、自覚もなかったりするんじゃないか。

 まあ、だからどうということではないのだけれど。取り留めもなく。そういうことを考えてしまったのですよ。
 なんていうか、全然別の出来事から、こんなこと考えてね。今、思うのは、甘えているといわれようと、自分が疲れたと思ったら、周りの迷惑考えず療養しようと自分は思います。

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