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2006.04.18

さくら

Dsc00875  先週の水曜日に旦那さんのおばさんが、自動車事故にあいました。金曜日の昼過ぎ、此の世を去りました。
 金曜日から月曜日にかけて怒涛のように時間が過ぎていきました。なんと言うか、世の無常を感じますな。
 親戚づきあいはほとんどないおばさんではありましたが、理不尽な理由で突然此の世を去らなければならなかったおばさんと残されたおじさん家族を思うと、言葉がありません。
 みなさん、本当に運転には気をつけましょう。事故はされても起こしても、本当につらいものです。

 世の無常を儚んで(笑)旅に出ました。人々は屈託なく、さざめき笑い、悠久の風景は変わらずにそこにあります。何十年、何百年と移り行く季節と人々を眺めてきただろう木々や建造物は、ただただ静かにそこに佇んでいます。
 気がつけば、帰れそうに思っていた時代にも、もう帰れない。そんな年齢になってしまったかなあ・・・と思います。
 あと、何十回この花を見る事ができるかなあと、散り行く桜の花びらの下、今を盛りと咲き誇る花を眺め、春の風に吹かれながら、そんなことを思いつつ。
 ひと時、ひと時をきちんと過ごしたいと思いました。嬉しいこと、哀しいこと、いろいろな想いをその時その時、きちんとした言葉で相手に伝えていきたいです。

 願わくば 花の下にて 春 死なむ そのきらさぎの 望月の頃  (西行法師)

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