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2011.11.27

納骨に行った

090103kyoto_007  義母の遺骨を本山に納骨に行くことになった。義父の足が少しでもまとも動いてくれるうちに行っておかないと、と思って。
 と、言うのも、本当は春くらいに行く予定だったのだが、義父が肺炎を起こし入院してしまったので、取りやめにしたのだ。
 この半年、入院したことも手伝ってか、一気に足腰が弱くなった。階段は恐る恐るだし、ちょっとした段差にもつまずくし、歩くスピードもかなり遅い。(歩くのが遅すぎて、家でもトイレに間に合わないくらい) 少し長い距離(と、言ってもスーパーでカートを押して買い物に歩く程度)でも疲れてしまう。
 このままずるずる延ばしていたら、車での移動も難しくなるかもしれない。おぼつかないながらも自分の足で歩けるうちに、と思い決めた。

090103kyoto_002  うちは浄土真宗西本願寺派。納骨は京都の大谷本廟に行く。無量寿堂にはお寺さん用のブースがあって、そこに小さな骨壷を置いてくるのだ。
 納骨のお参りは、ある程度の人数がまとまるまで待っていて、団体でお参りする。三人の僧侶がお経を詠んでくださった。祖壇納骨は、親鸞聖人の墓所のお側に納骨する。
 そのあと、無量寿堂へ行き、お寺さん専用の場所に納骨してきた。

 なんだか一区切り。義父はどんな気持ちだったろうか。
 今年は暖かいせいか、紅葉もなんだかさえない感じだが、イチョウの木はきれいに色づいていたよ。青い空にとてもきれい。
 そのあとは、みんなでそろって食事に行った。本当はこんな機会だから、京料理でも味わいたいと思ったのだけれど、義父の「焼き鳥が食べたい」の一声で、京料理はあえなく却下された。京都の友人におすすめのお店も教えてもらったのだけれど・・・いいや、また、そんな機会もあるだろう・・・。

090103kyoto_008  で、行ったのは伏見の「鳥せい」さん。せっかく京都まで来て、ただの焼き鳥屋ではあまりにもさみしいので(^_^;)
 ここは、お酒もおいしいし、鶏肉が中心のお料理なので、義父にも十分満足してもらえたようだ。
 買えないかも・・・と思っていた酒粕もげっとできた。ここの酒粕はきりっとすっきりしているので、甘酒よりも料理に合う感じだ。この酒粕で作る粕汁は、苦手な人でもまだ食べられるんじゃないかな。私はこの酒粕で作った甘酒も好きだけどね。

 新名神高速道路のおかげで京都は近くなった。でも、義父と同居をはじめてからは、なかなか京都まで足を運ぶ機会もなくて、久しぶりだったな。
 本当はもっといろんなところも見たかったし、買い物とかもしたかったし、いつも行くコーヒーやお茶のお店も行きたかったけど。

 でも、お天気もよく、納骨も無事すんで、ご飯もおいしくいただけて、義父も喜んでいたので、ありがたいと思う。

 お義母さん、仏さんの近くにお骨を置いてきたよ。もう、痛くも苦しくもないからね。楽しい時期の自分に還って、あの世で過ごしてください。

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Comments

ミントちゃん

良いお天気だったけど、新名神高速のSAはすっげー寒かったです。
しかし、お坊さん、みんないい声。堂内に響いていたよ。それも修行の賜物なんだろうね。

Posted by: 管理人 | 2011.12.03 at 10:40 PM

お疲れさまでした。
良いお天気だったようで何よりだね〜
お義母さんもきっと喜んでくれたんじゃないかな。
お義父さんもいい刺激になったんじゃない?
橘ちゃんもちょっとは一息つけたかな〜

京都にはまたいつか行きましょうぞ☆
あっちこっち見てまわりましょうぞ〜〜
京都は逃げたりせんでね。


Posted by: ミント | 2011.12.02 at 08:18 PM

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