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2013.02.26

親父、頑張れ!

2月26日
 親父殿、昨夜、私が帰ってから痛みで覚醒し、かなり暴れたらしい。帰宅した主治医に連絡してもらい、痛みにまかせて引きちぎった管などを処置してもらったそうだ。
 その際、弟が痛さを堪える父親を見ていられなかったらしく、「暴れないよう眠らせてあげてほしい」と主治医に頼んだそうだ。
 主治医は「依存性のある薬で、場合によっては万が一のこともあるから、覚悟をしてください」と言ったそう。

 で、今日の朝、長女が夢を見たそう。

内容は
親父が出てきて「こんなにたくさんの人と友達になれるとは思わなかった。」と言いながら着ている服を脱ぎ始め、何やら話した後「じゃあな、俺はもう土曜日にはおらんでな。」と言うので、長女はびっくりして「え?なんで?」と聞いたところで目が覚めた。
と言うもの。

 夢でしかないし。土曜日もいつの土曜日かわからない。
けれども、昨日の親父の様子を見ていると不安が募る。
けれども、眠っていても話を聞いていそうな雰囲気に心が引かれる。
 今日は、夕方、子ども二人を連れて病院に行きます。
 そして、「お父さん、お別れに来ているんじゃないよ。励ましに来ているんだよ。一緒に頑張っていると言いたいんだよ。」と言ってあげたい。

 夜、病室に行くと12時間あまり、ほとんど眠っている親父がいた。しかし、眠りの下では意識があり、目を覚ましたいのではないか?と思うような感じだった。
 私たちが話している声が聞こえているような。
 例えるなら、金縛りにあった時、叫びたくても叫べないような。意識は目覚めはじめているのに、肉体は完全に眠っているような。
気のせいかもしれないけどね。

 機械のアラームでふと意識が浮上。その時にみんなで声をかけると、泣き出しました。わかってくれたんだと、嬉しかったよ。あと、旦那さんが買ってきた京都イノダコーヒー豆の香りをかがせた時、「ええ香りやろ?」と問うと確かにうなずきました。
 聞こえている。わかっているんだと思います。
 主治医が様子をみてくれたときにその話をすると、主治医も嬉しそうな表情でした。
 入院してから、痛みが弱い時でも無理して動き、痛みが激しくなってからは必死に耐えて きたから、かなり疲れているはず、と主治医は言っていました。
 主治医はもう少し眠って体力を温存させたい様子です。眠っているようでも話しに参加したいみたい、と主治医に言うと、「そうやに、間違いないに。きっと一緒に話ししたいと思うよ。」と。
 
 「無理して目覚めると後で疲れるで、今はゆっくり寝てな。明日、また来るから」と言ってかえってきた。
 親父!頑張れ!みんなで一緒に頑張ってるからね!!


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