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2014.01.08

右上半身は動く

 脳梗塞で倒れて約1週間。
 実家の近くにある大学病院に搬送された義父は、入院3日目に集中治療室から一般病棟に移されました。他に部屋がなかったのか、脳梗塞の後遺症でうまく体が機能しないせいか、高齢者ということだからかは定かでないが、ナースステーション前の個室に入っています。
 一般病棟に移って次の日からは、手足のリハビリと口腔機能のリハビリのために理学療法士さんが1日一回ずつ入ってくれます。
 一昨日はちょうど面会に行くと手足のリハビリの最中。発症後5日目にして、全く動かなかった右腕が肩よりも上に上がるようになっていました。手首もくるくると返るように。握力は元通りではないものの、スプーンやフォークが握れるようになったとかで、食事も何とか自分で食べられるようになったそうです。昨日、旦那さんが実際に横で見ていたのですが、ほぼ問題なく食べられそうだという話。食べ物の形状にもよるかもしれませんが、一番心配していた食事が自分でとれるようで一安心。やっぱり自分で食べたいタイミングで自分で食べた方がおいしいものね。介助や介護する方も365日朝昼晩と食べさせるのは大変だしね。
 昨日は、面会時に口腔機能と頭の体操をしに来てくれました。色や模様がついた正方形に一部だけ形が白く抜かれています。その形と同じ色、形だけれど、模様が違うピースが5つ、別に書いてあり、正方形の抜けたところに当てはまるものをこたえるという問題です。
 難しくなってくると、時間はかかるのですが、スタッフさんは根気よく付き合ってくださって、10問1セットを3セット、つまりは30問の問題に全問こたえて、全問正解できました。血液がサラサラになる薬を投与してもらって頭がすっきりしたのかしら?(笑)
 でも、今日が何日で、ここがどこの病院かはすぐには思い出せず、いくつかヒントがないと出てきませんし、日付や季節に至っては全く見当識がなく、お正月はすんだよと言っても覚えていません。(紅白も見たし、お雑煮も食べたし、おせちも食べたのにねー)

 そんなことで、徐々に回復を果たしておりますが、右足に力が入らないようで自力で立つことはまだ無理なようです。しかし、左足は力を入れることができるので、ベッドへの起き上がり、ベッドから車いすへの移乗は、介助があれば可能だそうです。これも全然動けなければ、車いすなどへの移乗や着替えの時、かなり大変だろうなと思っていましたが、そこまで頑張ってくれるなら、介助も格段と楽になります。

 後、心配なのは、脳梗塞の後遺症でもあるのでしょうけれど、もともとの傾眠傾向に拍車がかかった状態。話していても、リハビリしていても、回診の診察を受けていても、果ては食事をしていても、すぐにうとうとしてしまうんですね。
 横に寝たきりで動かずに眠っていると、敗血症でも起こさないかと心配してしまうんですが、病院にいる時は、朝昼晩と食事の時には座位でいるし、1日2回のリハビリの時にはベッドを起こして座位でいるし、時には起立の練習もあるので、まずは安心かな。家に帰ってきた方が心配だったりして(^^;)

 まあ、そこは介護度も上がるだろうから、デーサービスなどをうまく使って頑張るしかないかな。
 とにかく、最悪寝たきりか?と思っていたので、いろんなことが自分でできそうな状態に一安心しています。

 義父はペースメーカーを埋め込んであるので、MRIが撮れません。CTではMRIほど細かく観察ができないので、細かい確定はできないし今後の不安要素を指摘することも難しいとのこと。血液の検査や血管の検査などをして、経過や結果がはっきりと出て、今後の治療方針が決まって問題なく、地元のかかりつけの病院が受け入れOKになれば転院できるそうです。
 転院すれば、リハビリが主になるらしいですが、何せ高齢ですからどうなることか…。

 そんなことで、大学病院への面会はまだもう少し続きそうです。家からでも会社からでも1時間半弱。がんばろー。

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