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2014.05.25

介護のコツは…?

  義父母の介護、父の看護をしている時、何かの参考になりはしないかと介護に関するブログを検索し、心に留まったいくつかをずっと拝読しています。どの方もそれぞれの家庭環境、それぞれの考え方に基づいて、それぞれの介護をなさっています。その根底にあるのは、確かな家族の絆です。
 嫁姑であったり、嫁舅であったり、母と娘、母と息子、父と娘、父と息子であったりと、形は違い、そこに生じる葛藤も軋轢も様々ですが、根底にあるのは、やはり家族の絆。
 少しでも長く穏やかで過ごせる時間を持ってほしい、そしてお互いに少しでも気持ち良く過ごせる方法を選びたい、そう思いながら、それぞれの工夫を凝らしていらっしゃいます。

 うまく介護生活をしていらっしゃる方々の共通点は、介護におけるキーパーソンが確立されていること、介護する側もされる側も納得した上で過ごしていること、介護サービスをうまく利用していること、介護スタッフと...のコミュニケーションがうまく取れていること、そして、家族全員がそれぞれ何らかの我慢を良しとしていること。
 この5点くらいがうまくいっているご家庭は、たいてい介護生活が穏やかで気持ちよく過ごせているように思います。

 これから介護が始まる方、今現在介護生活をされている方、このあたりを今一度考えてみてください。
 うまくいっていない、自分だけが辛い思いが多いと感じるのであれば、なおのことです。
 どれかがうまくいっていないけれど、どうすればいいかわからない。という場合も多々あると思いますが、そういう時は、お近くの包括センターに問い合わせたり、知っているケアマネージャーさんがいれば相談したりしましょう。
 自分一人で抱え込んでいては、いつか自分が倒れますよ。

 どうせ我が家のことなんてわかってもらえない。と思うかもしれませんが、意外と世間によくある話だったりします。先達が経験して解決してきたことと同じことも多いです。

 話は変わりますが、介護をされている方のブログを読んでいると、どうしたって最後の日が来るんですよね。それが目前に迫っている記事に触れるとどうしようもなく。ただ、言葉をかけることしかできないんですよね。
 命が終わるのは、どれだけ願っても、どれだけ叫んでも、止めることはできない・・・。
 これは切ないものです。
 必ずその日がやってきます。その時がいつか、なんて誰にもわかりません。だから、その日その日、できることをできるだけ、やり続けなければ・・・と、祖母を父を義父母を見送って思うことです

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